ニュースリリース 詳細
2020年05月03日
御神楽祭
恒例の御神楽祭です。毎年、正月・5月・9月の3回開催しています。
農業を生業とする「里神楽講中」と漁業・船舶「浦神楽講中」の祈願祭です。
古くは江戸時代の終わり頃、金比羅参りに始まり、明治時代に初代宮司高島茂二郎が淡路神楽を取り入れて、約200年を経て現在に至っています。今年はコロナウイルスの災禍に見舞われて社会生活の自粛が実施される中、神楽舞を奉仕する小学生の不出演により神楽舞を中止して、恒例祈願に加えて悪疫退散祈願を実施いたしました。悪疫退散の「塞神様の護符」はご自宅の玄関に奉斎(安置)して頂き、外部からの悪疫災禍の侵入を塞ぎ守護いたします。
皆様には引き続き健康に留意して頂きまして、1日も早く安全安心の生活が取り戻せますように、社頭よりご祈念申し上げます。宮司 拝
農業を生業とする「里神楽講中」と漁業・船舶「浦神楽講中」の祈願祭です。
古くは江戸時代の終わり頃、金比羅参りに始まり、明治時代に初代宮司高島茂二郎が淡路神楽を取り入れて、約200年を経て現在に至っています。今年はコロナウイルスの災禍に見舞われて社会生活の自粛が実施される中、神楽舞を奉仕する小学生の不出演により神楽舞を中止して、恒例祈願に加えて悪疫退散祈願を実施いたしました。悪疫退散の「塞神様の護符」はご自宅の玄関に奉斎(安置)して頂き、外部からの悪疫災禍の侵入を塞ぎ守護いたします。
皆様には引き続き健康に留意して頂きまして、1日も早く安全安心の生活が取り戻せますように、社頭よりご祈念申し上げます。宮司 拝